イージーファイバー:ダイエット効果とは|乳酸菌で痩せる?便秘や血糖値に効くの?【口コミブログ】

イージーファイバー 乳酸菌プラスダイエット商品の口コミレビュー

イージーファイバー 乳酸菌プラス

イージーファイバーの
成分・効果とは?

どうもこんにちは。

健康サプリマニアの「たまき」です。

『イージーファイバー』といえば、小林製薬が販売している「難消化性デキストリン(食物繊維)」をおもな成分とする「特定保健用食品(トクホ)」のことですね。

ふだんの生活で不足しがちな食物繊維を、コーヒーや紅茶、牛乳などにサッと溶かして飲める、とても便利な商品です。

その『イージーファイバー』には、
どんな成分・効果があるのでしょうか?

 もくじ

▼イージーファイバーの気になる成分は?
▼イージーファイバーの効果とは?ダイエット効果はある?
▼イージーファイバーの副作用は?
▼イージーファイバーは血糖値をおさえる?
▼イージーファイバーの種類
▼イージーファイバーのQ&A

イージーファイバーの気になる成分とは?『口コミブログ』

イージーファイバー 乳酸菌プラス

イージーファイバーとは?

ドラッグストアなどでもお馴染みの『イージーファイバー』は、小林製薬が販売している、「難消化性デキストリン(食物繊維)」を主成分とする特定保健用食品(トクホ)です。

『イージーファイバー』には、【ダイエット】【乳酸菌プラス】など、いくつかの種類がありますが、その成分は基本的にほぼ100%が「難消化デキストリン(食物繊維)」です。

食物繊維を豊富にふくむ食材といえば、野菜やくだものがありますが、現代人の生活には不足しがちな栄養素です。

そこで、小林製薬の『イージーファイバー』なら、不足しがちな食物繊維(難消化性デキストリン)を気軽に摂取することができます。

難消化性デキストリン(食物繊維)は、胃や小腸では消化されることなく腸まで届くことで「腸内環境をととのえるはたらきがある」といわれています。

イージーファイバーの効果とは?ダイエット効果はある?

難消化デキストリン(食物繊維)を主成分とする、小林製薬の『イージーファイバー』には、おもに5つのはたらきがあります。

効果1.糖の吸収スピードを遅くする。

食事と一緒に小林製薬の『イージーファイバー』を摂ることで、難消化デキストリンのもつ食物繊維のはたらきにより、麦芽糖などの糖の吸収スピードを遅くするはたらきが確認されています。

効果2.腸内環境をととのえる。

『イージーファイバー』の主成分である、難消化性デキストリン(食物繊維)は、腸内細菌のエサとなることにより、腸内環境をととのえるはたらきがあります。

効果3.脂肪の吸収を遅くする。

『イージーファイバー(難消化性デキストリン)』を食事とともに摂取することで、食事にふくまれる脂肪の吸収が遅くなり、食後の血中中性脂肪の上昇がゆるやかになりました。

効果4.内臓脂肪をおさえる。

BMI 23以上の成人男性36名が『イージーファイバー(難消化性デキストリン)』9gを含む茶飲料または、含まない茶飲料をのんだ試験によると、イージーファイバー(難消化性デキストリン)を摂取した場合、内臓の脂肪量および食後の血中中性脂肪値がおさえられました。

効果5.ミネラルの吸収をうながす。

『イージーファイバー(難消化性デキストリン)』は、Ca(カルシウム)、Mg(マグネシウム)、Fe(鉄)、Zn(亜鉛)の吸収をうながすことが、実験で確認されました。

これらの難消化デキストリンが、食後の血糖値と中性脂肪の上昇をおさえ、肥満になりにくくするはたらきにより『イージーファイバー』には【ダイエット効果】が期待されています。

ただし、小林製薬の『イージーファイバー』は、あくまで不足しがちな難消化性デキストリン(食物繊維)を補うことを目的とした「健康食品」であり、飲むだけでダイエット効果があるものではありません。

ダイエットで痩せたいのでしたら、気になる脂をおさえる「スリムバーン」などのダイエットサプリを摂取するのがいいですね。

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イージーファイバーに副作用はある?

副作用はある?

『イージーファイバー』は、難消化性デキストリン(食物繊維)ですから、副作用はありません。

ただし、健康食品だからといって、大量に摂りすぎるとかえって逆効果になりますのでご注意ください。

イージーファイバーの摂りすぎによるデメリット

適度な量のイージーファイバー(難消化性デキストリン)は、便秘の改善や、腸内環境をととのえる、などのはたらきがあります。

だたし、イージーファイバー(難消化性デキストリン)を摂りすぎると、大腸内で便のかさが大きくなり、さらにひどい便秘をひきおこす恐れがあります。

適度な量の『イージーファイバー』は健康に役立ちますが、摂りすぎないように注意しましょう。

イージーファイバーは血糖値をおさえる?

『イージーファイバー(難消化性デキストリン)』による、ヒトの食事負荷実験によると、

健常成人40名を対象にした試験で、難消化性デキストリンを含む茶飲料をのむことで、食後の血糖値の上昇が有意におさえられたことがわかっています。

これは、『イージーファイバー(難消化性デキストリン)』が、小腸内で糖輸送体のはたらきを阻害することにより、二糖類以上の糖質の吸収がゆるやかになるためです。

『イージーファイバー(難消化デキストリン)』を食事と一緒に食べることで、食後の血糖値上昇をおさえるはたらきがあります。

イージーファイバーの種類とは?

小林製薬のイージーファイバーには、「ダイエット」「乳酸菌プラス」などの、いくつかの種類があります。

1.イージーファイバー(通常版)

イージーファイバー

難消化性デキストリン(食物繊維)が100%でできている、『イージーファイバー』の通常版です。

パックで小分けされていて、1日あたり1パック(5.2g)で30日分が入っています。

飲み物に溶かして、気軽に食物繊維をとることができ、スーパーやドラッグストアで市販されています。

2.毎日たっぷりとれるイージーファイバー

毎日たっぷりとれるイージーファイバー

『毎日たっぷりとれるイージーファイバー』は、軽量スプーンつきで50回分になった大容量のイージーファイバーです。

こちらも原料は「難消化性デキストリン(食物繊維)」が100%ですね。

3.イージーファイバーダイエット

イージーファイバーダイエット

『イージーファイバーダイエット』は、難消化性デキストリン(食物繊維)に、BCAA、L-カルニチンが配合されています。

BCAAとは、「Branched Chain Amino Acids」の略で、必須アミノ酸の、バリン、ロイシン、イソロイシンのことです。

L-カルニチンとは、リジンとメチオニンから構成された成分で、脂質を代謝するのに必要な成分ですね。

とはいえ、『イージーファイバーダイエット』には、それほど大きなダイエット効果が期待できるものではありません。

4.イージーファイバー乳酸菌プラス

イージーファイバー乳酸菌プラス

『イージーファイバー乳酸菌プラス』は、難消化性デキストリン(食物繊維)にくわえて、フラクトオリゴ糖、乳酸菌1億個、が配合された商品です。

1日あたり1パックとして、30日分の30パック入りです。

フラクトオリゴ糖は、腸までとどいてビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌のエサとなる成分です。

難消化性デキストリン(食物繊維)にくわえて、フラクトオリゴ糖と乳酸菌により整腸作用が期待できますね。

イージーファイバーのよくあるQ&A

Q.いつ飲むのがよいですか?

A.イージーファイバーは食品ですので、飲む時間や飲み方に決まりはありません。食前または食間に飲むのがおすすめです。

Q.1日あたり何パック飲むのが良いですか?

A.イージーファイバーは食物繊維(難消化デキストリン)を含んでいるため、大量に摂りすぎるとおなかがゆるくなることがあります。1日あたり1パックを目安にお召し上がりください。

Q.炭酸飲料に溶かしても大丈夫ですか?

A.炭酸飲料に溶かしても問題ありませんが、ビール等の炭酸飲料に溶かすと泡がたくさん出てこぼれてしまったり、炭酸が抜けて風味を損なう恐れがあります。

Q.毎日、摂取しても大丈夫ですか?

A.食品ですので、毎日お摂りいただいて大丈夫です。長期間の摂取がおすすめです。

Q.難消化性デキストリンは水溶性食物繊維ですか?

A.イージーファイバー(難消化性デキストリン)は、とうもろこしを原料とした天然由来の水溶性食物繊維です。

Q.暖かい料理や飲み物に溶かしても大丈夫?

A.コーヒーやお茶、みそ汁などのさまざまな料理、飲み物にお使いいただけます。

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